子ども里山そうぞう学校 ~ 初日・開校式 ~

10:00 ~ 15:00
担当: 長野

・・・・・・・・・異種混合の必要性の実感・・・・・・・・・

小学校1年生から6年生までの男女36名

・ほんの10分間の開校式
 私から、プロジェクトを代表して、ここが教える教育の現場ではなく、感じること・考えることを大人と子どもお互いに共有する時間を持つことを目的としていること。
なので決めていることと、意識的に決めていないことがある。
例えば、お昼ご飯!・・・・食べるということは決めています。食べ方や挨拶などは半年かけて心地よい方法を探っていきたいこと。
また、スケジュールも一応プログラムしているものの、皆の集中度が高まり時間が押したりすれば、あとの内容は捨てて延長することもあるだろう。
といった特徴と危険を伴うプログラムが満載、ご家庭の協力の重要性をお願いし、本日の森劇メンバーを紹介。
筧 晴(自然学習) 坂井田 茂(作る・描く) 伊藤知子(奏でる) 笠松智子(作る・縫う) 小川由子(踊る) 寺下みどり(栄養) 寺下孝之(見守り) 松岡夢乃(デザイン・記録・見守り) 坂口礼子(茶道・見守り)

 次に、文化部担当理事・山下氏より、挨拶。
この時代の中で、実体験を重ねて感じる心・考える力を身に着ける場所が必要、それを市民の協力と行政のバックアップでここに実現します。
半年間、いろいろな体験を通して、子ども達には存分に楽しんでほしい。
とあいさつ。
文化部事業担当・小柴氏、白山総合支所長・武川氏、館長・中西氏、センター職員・山川氏が、一言ずつ子ども達に歓迎の言葉を投げかけた。



・アイスブレイクに、皆で呼吸法

・史書さんによる、併設の「うぐいす図書館」のオリエンテーション
・その間に、保護者への説明会。
 (筧 晴・・・・米じぃじより2点)
 自然学習の中、万全の態勢で臨むけれど、すり傷や切り傷はつきもの、また命の危険を伴うので、時に厳しく叱る!という場面もあるのではないかと思う。そのあたり、保護者の方々との共通理解が大切になるので、初めにお願いしておきたい。
 お昼ご飯に提供するお米は、丹精込めて作る 減農薬有機栽培の一志米、安心して食べてもらいたい。

(長野より・・・・挨拶内容をやや詳しく説明)
 官民協働でこそ実現した空間。
 第一歩目を、子どもと・スタッフと保護者と行政とみんなで育てていきたいこと。
 半年を通して見守るスタッフが複数いること。専門家が集まって達者な子どもに育てようとは全く思っていないこと。一人でも多くの自分を知る大人を持って大きくなってほしいと願うこと。
 不公平や例外はつきもの。
 子どものための企画ながら、子育てを終えたスタッフも多いので、大人の相談窓口にもなりたいと考えていること。(社会包摂型劇場)

ホール見学(津高吹奏楽部のリハーサルを見学)
自分が見たい場所に座る
・皆でホール見学(津高吹奏楽部のリハーサル中)
津高さんの協力で、学生さんから子ども達への呼びかけがあり、8月コンクールに演奏する作品を最後に通し聞かせてくださった。
リハーサル中は、やや落ち着かない子どもたちも 演奏が始まると静かに聞いていた。良いプレゼントをもらったと思う。

・お昼ご飯(ホカホカ炊きたてご飯と梅干)
和室を利用してのお昼ごはん、ご飯と梅干だけ!ながら、おいしそうにほおばる子ども達。数人は、少ししか食べれない子どももいたが、しばらくはこのまま様子を見たい。


タコ先生の凧を作って、中庭であげてみる(^◇^) 

・作るのデモ講座として、簡単凧つくり(タコ先生・・・・坂井田氏)
世界中にタコがあること、弔いのタコ・願いのタコ・・・・実物も見る。
好きな色の画用紙を選び凧つくり開始、タコ先生の説明が進むにつれ真剣になっていく子ども達、最後中庭で飛ばすときの表情は、それぞれの自然な笑顔が溢れていた。

・最後に、一言感想を出し合いました。走った後だったのが良かったのか、するするスル~っと、一日のことを思い浮かべながらみんな自分の言葉で云えたのは、素敵でした。
最後に一言感想、普通の言葉たち・・・・・・素敵(*^^*) 

(雑談)
私たちなりに少しずつ文化事業・文化政策について勉強していくと、今 異種混合での取り組みが重要!!ということが良く出てくる。
子どものことにしても、それは多角的にみる目があればいいだろうということはわかるが、異種を集めようとすると、たても困難だろうと思う。
いや、集めることはできる!しかし、混合することができない。
行政職員と芸術活動家・・・・ある部分では水と油だろう、しかし 子どもたちを介して、こだわりも主張もバラバラな森劇スタッフも、役目を担う行政職員も、保護者の方々をも混合していったように感じた。
子どもの持つ、若いという希望や可能性が、応援したくなる気持ちを共通に異種混合していったように。。。。。。
そう、この子どもたちが笑うことを好きになって育ってほしい!という気持ちが共通ならば異種混合できる、異種混合がいいんだ!と実感した初日となりました。

二回・三回目となれば、なれ合いが出て問題も起こる(>_<)ことは間違いないが、大人も新しい出会いに揺り動かされながら、よい時間を紡ぎたい。


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